『海軍歌・團體歌』
岡崎海軍航空隊々歌
江口夜詩 作曲/『矢作の流れいと清く東』

海軍夜戦部隊の歌
山本海軍大將幕僚 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『椰子の葉蔭の晝寢の夢』

海軍予備練の歌《大東亜船員の歌》
伊藤竹夫 作曲/『神武の昔舟人が帝を守』

海軍落下傘部隊の歌
米山忠雄 作詞/江口夜詩 作曲/『あゝ南海の空高く今し』

海州陸戦隊
松島慶三 作詞/石井之助 作曲/『宵限りの別れとも注い』

鹿児島海軍航空隊々歌
古關裕而 作曲/『朝日に映る高千穗の聖』

鹿児島海軍航空隊讃歌
『蒼雲めぐる悠久の空は』

艦爆隊の歌
『妖雪低く亂れ飛び狂風』

艦爆隊の歌
『花は櫻木艦爆のりは若』

佐世保海兵団行進曲
飯倉克巳 作詞/大場八百藏 作曲/『起て進め日々の勤めも』

上海特別陸戦隊
福士幸次郎 作詞/古關裕而 作曲/『波吹きあぐる黄浦江閘』

上海陸戦隊
松島慶三 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『江灣路上巖然と空にひ』

神雷部隊の歌
『七度生れて盡忠の誠を』

船舶隊の歌《船舶工兵の歌》
『曉映ゆる瀬戸の海昇る』

宝塚海軍航空隊々歌
『見よ北攝の空高く奔流』

奈良海軍航空隊々歌
高橋俊策 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『歴史は古し大和路の橿』

三重海軍航空隊隊歌(JASRAC管理歌詞のため削除)
『雲出の川瀬月澄みて太』

美保海軍航空隊々歌(JASRAC管理歌詞のため削除)
高橋俊策 作詞/伊藤昇 作曲/『山は大山山陰の嶺の白』

妙高の歌
吉田俊雄 作詞/第五艦隊軍樂隊 作曲/『白雲去來す裏日本に峨』

勇猛土師部隊
松島慶三 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『武漢の敵を屠らずば生』

横須賀海軍航空隊の歌
松島慶三 作詞/福喜多鎭雄 作曲/『野島が浦の八つの景盡』

横須賀海兵団の歌
内藤清五 作曲/『靈峯富士を仰ぎ見て淺』

横須賀海兵団の歌
松島慶三 作詞/福喜多鎭雄 作曲/『春衣笠に咲き匂ふ花を』

横浜海軍航空隊々歌
松島慶三 作詞/内藤清五 作曲/『海よたぎたつ黒潮の東』

陸戦隊の歌
長田幹彦 作詞/杉山長谷雄 作曲/『無敵を誇る艦隊の精鋭』

陸戦隊の歌
『御國はなれて同胞が平』

われらの軍楽隊
矢部少佐 作詞/梶谷宗之助 作曲/『碧い海原五彩の雲に沖』


『海軍歌・兵歌』
俺は水兵
海野啓一 作詞/山野幸子 作曲/『俺は水兵日本男兒浪を』

少尉候補生
『何ちら向いても海の國』

少年航空兵の歌
古橋才次郎 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『東海萬里征空の希望の』

特年兵の歌
谷口盛次 作詞/谷口盛次 作曲/『太平洋の波荒く今こそ』

熱誠なる水兵
『旅順の港ふさがんと命』


『海軍歌』[學校歌]
江田島健児の歌
神代猛男 作詞/佐藤清吉 作曲/『澎湃寄する海原の大波』

海軍機関学校校歌
林久男 作詞/近藤義次 作曲/『曉映ゆる青葉山野は紫』

海軍経理学校校歌
片岡覺太郎 作詞/内藤清五 作曲/『ゆるぎなき御代の姿う』

海軍通信学校の歌
松島慶三 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『朝芙蓉の峰の雪夕長浦』

海軍砲術学校々歌
『帝都の海の守りなる三』

甲飛横通会の歌
宮城守 作詞/伊藤長 作曲/『我等甲飛の豫科練ぞ若』

十三期の歌
『強く雄々しく海鷲に學』

船舶幹部候補生隊歌
『旭日燒たる神州の正氣』

横須賀海軍通信学校校歌
『げに日の本は浦安の波』


『海軍歌・愛唱歌』
鳴呼第四十三潜水艦
『外邊境に事繁く災禍の』

鳴呼東郷元帥
土岐善麿 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『日東帝國この人あり天』

噫得猪中佐
高橋後策 作詞/松倉求 作曲/『敵が再建空軍の精鋭集』

あの隊長も
『あの隊長もあの友も壯』

厦門攻略
松島慶三 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『五月十日の朝まだき突』

威海衛襲撃
『要害無比の威海衛あら』

岩国音頭(第六潜水艇)
『アリャコリャドッコイ』

海の歌
土田豐 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『神代ながらの旭が昇る』

海の生命線(JASRAC管理歌詞のため削除)
堀内敬三 作曲/『輝く空に日の光漲る南』

海の勇士
『勇ましく出港用意のラ』

海の護り
松島慶三 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『澎湃躍る荒波の廢袞萬』

海の勇者(JASRAC管理歌詞のため削除)
勝承夫 作詞/飯田信夫 作曲/『港を遠く幾千里太平洋』

遠洋航海
海軍兵學校生徒『今度このたび國のため』

乙女の憧れ
『若い乙女の憧れは空に』

海軍記念日の歌
海軍省選定歌 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『わが皇國の興廢をこの』

海軍行進曲
北原白秋 作詞/深海善次 作曲/『水漬く屍のその意氣に』

海軍志願兵
佐伯孝夫作詞 作詞/佐々木俊一 作曲/『波も嵐も龍卷も越へて』

海戦
鳥居忱 作詞/吉本光藏 作曲/『見渡せば寄せてきたる』

輝く軍艦旗
酒井慶三 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『旭日昇る太平洋萬象仰』

観艦式
池田敬之助 作詞/『御稜威あまねき大君の』

艦上攻撃機の歌
『狂亂怒濤のしぶきあび』

艦船勤務
大和田建樹 作詞/瀬戸口藤吉 作曲/『四面海なる帝國を守る』

艦隊航進曲
『見よ東に星消えて太平』

駆逐艦の接戦
『わが勇武なる艦隊の攻』

雲ながるる果てに
『大空に微笑みて征きし』

桑名娘
『愛の桑名に雨が降るい』

軍艦
鳥山啓 作詞/瀬戸口藤吉 作曲/『守るも攻むるも黒鐵の』

軍艦
『硝煙看る看る山を爲し』

軍艦旗の歌
佐佐木信綱 作詞/瀬戸口藤吉 作曲/『旭日光輝赫奕と四海を』

軍人勅諭(海軍)
田中穗積 作詞/『軍人たるの本分は心は』

決死隊
佐佐木信綱『天皇と國とにつくすべ』

訣別
大和田建樹 作詞/『今度我々國のため遠く』

国旗軍艦旗
大和田建樹 作詞/瀬戸口藤吉 作曲/『天津日影の曇なく日本』

佐久間艇長
『花は散りても香を殘し』

醜の御楯
『醜の御楯と丈夫が討ち』

巡洋艦
『巡洋艦は数あれど我に』

水雷艇の夜襲
大和田建樹 作詞/納所辨次郎 作曲/『月は隱れて海暗き二月』

征夷歌
『金石鋼鉄皆湯と溶かす』

精鋭なる我が海軍
松島慶三 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『太平洋上精鋭あり世界』

生徒に示す
草鹿任一 作詞/佐波眞 作曲/『靈鷹峰に棲みしちょう』

戦闘機乗りよ
『戰鬪機離陸は祖國を離』

空だ男の征くところ
『朝は輝くバラ雲染めて』

体当たり精神
伊藤竹夫 作詞/伊藤竹夫 作曲/『皇御國に生を享け身過』

太平洋
武富邦茂 作詞/『國産日本の品をつみ出』

第六潜水艇の遭難
大和田建樹 作詞/瀬戸口藤吉 作曲/『身を君國に捧げつつ己』

勅諭下賜記念歌
中島湊 作詞/内藤清五 作曲/『時これ明治十五年大き』

同期の桜(JASRAC管理歌詞のため削除)
西條八十 作詞/『貴樣と俺とは同期の櫻』

東郷元帥
酒井慶三 作詞/小原政治 作曲/『出でては統ぶる艦隊の』

日本海海戦
大和田建樹 作詞/瀬戸口藤吉 作曲/『海路一萬五千金浬萬苦』

日本海海戦の歌
大和田建樹 作詞/瀬戸口藤吉 作曲/『明治三十八の年頃しも』

日本海軍
大和田建樹 作詞/小山作之助 作曲/『四面海もて圍まれしわ』

日本海夜戦
『龍虎互に椙搏ちて海若』

針尾生徒の歌
林重親 作詞/加賀山源藏 作曲/『十方園の春霞芳野櫻に』

飛練節(虎尾航空隊)
『永い豫科練暇を告げて』

艦は蜂巣
伏柴刈萓 作詞/『艦は蜂巣とならばなれ』

兵学校の三勇士
『櫻花咲く緑の風に輕く』

猛爆海軍機の歌
荻原努 作詞/岩上龜雄 作曲/『正義の御旗ひるがへり』

躍進海軍の歌
松島慶三 作詞/山田耕筰 作曲/『黎明の空見よ萬里青波』

ラバウル海軍航空隊(JASRAC管理歌詞のため削除)
佐伯孝夫 作詞/古關裕而 作曲/『銀翼聯ねて南の前綫ゆ』

連合艦隊行進曲
高木雅樂 作詞/江口夜詩 作曲/『坤與を動かす大軸心南』

連合艦隊行進曲
松島慶三 作詞/山田耕筰 作曲/『仰げ日の旗マストに高』

わが三笠
葛原幽 作詞/小松耕輔 作曲/『大海戰の度毎に我が艦』

別れ
『今日は手を取り語れど』

忘れられぬぞ連雲港
松島慶三 作詞/海軍軍樂隊 作曲/『忘れられぬぞ聯雲港後』


『海軍歌・軍隊俗謠』
明日は日曜日
『明日は日曜日若い士官』

指宿娘
『鹿兒島南端指宿の松の』

エスの気だて
『初會上りが何となく程』

江田島節
『腰に短劍錨の微章ノー』

遠航節
『女人禁制のヨー兵學校』

俺らは水兵
『俺逹は水兵體は小さい』

艦爆兄チャン
『眞白きマフラーをなび』

汽車の窓で
『汽車の窓から手を握り』

航空隊シメラレ節
『いやなもんだよ軍隊は』

腰の短剣に
『腰の短劍に縋りつき聯』

コレはコレ
『ヘッドがやうてフェイ』

巡航節
『帽子まぶかに月の眉か』

女郎一代記
『私しやもとより女郎ぢ』

白いマフラー
『飛行機乘りなら戰鬪機』

スイスイ節
『抱いて寢てくれ夜はま』

ズンドコ節
『此處で別れちや未練が』

そかよ節
『彈丸は飛んで來るよー』

ダンチョネ節
『沖の鴎と飛行機乘りは』

ダンチョネ節
『飛行機乘りには娘はや』

断腸ネ節
『沖の鴎と飛行機のりは』

チンチロリン節
『富士の山程惚れさせお』

搭乗員節
『ジャンプしたとてこわ』

特攻隊節
『燃料片道涙で積んで行』

特攻隊節
『燃料片道チンツルシャ』

なんぼナイスでも
『なんぼナイスでも一升』

白頭山節(替歌)
『白頭御山にテンツルシ』

百里小唄
『白いマフラーは伊逹に』

故郷
『夕空晴れて秋風吹く月』

兵学校数え歌
『一ツトセ廣嶋縣下の江』

レスの別れ
『赤いかんざしよドンス』