『陸軍歌・聯隊歌』
青森歩兵第五連隊歌
『山靈北に凝るところ三』

秋田歩兵第十七連隊歌
『大平山の峰高く雄物の』

旭川歩兵第二十六連隊歌
『我が聯隊の所在地は日』

旭川歩兵第二十六連隊歌
『東亞の大陸雲しげき昭』

旭川歩兵第二十七連隊歌
『神州守る兵の花よ歩兵』

旭川歩兵第二十八連隊歌
『朝は仰ぐ銀の靈峰高し』

宇都宮歩兵第五十九連隊歌
『武運めでたき宇都宮神』

大阪歩兵第八連隊歌
『朝日輝く生駒山夕陽彩』

大阪歩兵第三十七連隊歌
『金剛山の峰高く血潮に』

大村歩兵第四十六連隊歌
『碧水湛ふる琴の浦翠巒』

岡山歩兵第十連隊歌
『發して萬朶の櫻たり凝』

小倉歩兵第十四連隊歌
『戰ふごことに勝山の城』

鹿児島歩兵第四十五連隊歌
『則呼神州の櫻花大和男』

金沢歩兵第七連隊軍旗の歌
『王政維新の業成りて明』

岐阜歩兵第六十八連隊歌
『荒ぶる鷲の擴げたる翼』

熊本歩兵第十三連隊歌
『銀杏城と加藤清正石壘』

久留米歩兵第四十八連隊歌
『東海日出づる大日本建』

軍旗祭の歌
『祝へ歌へ今日の日を今』

高知歩兵第四十四連隊歌
『建依別の昔より仰くも』

甲府歩兵第四十九連隊歌
『戰雲深く鎖したる日露』

近衛歩兵第一連隊歌
『宇内に類なき皇國にお』

近衛歩兵第二連隊歌
『大内山の山近く大君護』

近衛歩兵第二連隊歌
『明治七年賜りし軍旗赫』

近衛歩兵第三連隊歌
『ああ天つ日のくれない』

近衛歩兵第四連隊歌
『國家の干城數ある中に』

近衛歩兵第五連隊歌
『東亞の空に風荒れて征』

近衛歩兵第六連隊歌
『皇統久し三千年見よ八』

佐倉歩兵第五十七連隊歌
『武神の譽いや高き香取』

札幌歩兵第二十五連隊歌
『明治三十七の年八月上』

鯖江歩兵第三十六連隊歌
『君見よ鯖江の聯隊は歴』

静岡歩兵第三十四連隊歌
吉田元久 作詞/飯塚揆一 作曲/『男の兒と生れ橘の薫る』

篠山歩兵第七十連隊歌
『喬水吼ゆる風凄く四面』

新発田歩兵第十六連隊歌
『東に高き飯豐山西には』

仙台歩兵第四連隊歌
『明治八年重陽に護國の』

高崎歩兵第十五連隊歌
『三山天に聯なりて刀水』

高田歩兵第三十連隊歌
『明治二十九年の時は霜』

津歩兵第三十三連隊歌
『明治三十一の春金鯱の』

敦賀歩兵第十九連隊歌
『敦賀灣頭波靜か此處北』

電信第一連隊 連隊歌
『すみれ花咲く武藏の野』

電信第二連隊 連隊歌
『緑したたる比治山や清』

電信第三連隊連隊歌
『洋々流るる黒龍江聯綿』

東京歩兵第一連隊歌
山本勇作 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『朝日に映ゆる櫻花香り』

東京歩兵第三連隊歌
『軍旗飜がへる起て關東』

徳島歩兵第四十三連隊歌
『秀嶺眉山を背に負ひて』

鳥取歩兵第四十連隊歌
『大山獄の雪白く日本海』

富山歩兵第三十五連隊歌
『天そそり立つ立山の不』

豊橋歩兵第十八連隊歌
『抑々十八聯隊は明治十』

名古屋歩兵第六連隊歌
『黄金の鯱鉾輝く城に譽』

奈良歩兵第三十八連隊歌
『虎白らむ橿原建國の基』

奈良連隊
『吉野の花の香を占めて』

浜田歩兵第二十一連隊歌
『大和島根の名に負ひて』

姫路歩兵第三十九連隊歌
『天祐人和を得給ひて神』

姫路歩兵第三十九連隊歌
『ああ千秋にたぐいなき』

広島歩兵第十一連隊歌
『建國偉業の御跡を畏み』

弘前歩兵第三十一連隊歌
『津輕の平野目もはるに』

弘前歩兵第三十一連隊歌
『岩手の山の峰高く北上』

福岡歩兵第二十四連隊歌
『怒青大里の玄梅に昔を』

福知山歩兵第二十連隊歌
『北天道くそびゆるはそ』

福知山歩兵第二十連隊歌
『亞細亞大陸西にして東』

福山歩兵第四十一連隊歌
『安藝廣島に産聲をあげ』

歩兵第三連隊歌
北原白秋 作詞/『軍旗ひるがへる立て關』

歩兵第二十九連隊軍歌
『國の守りの聯隊旗受け』

歩兵第三十八連隊歌
『曉白む橿原建國の礎搖』

歩兵第三連隊軍旗の歌
『我第三の聯隊旗過ぎし』

歩兵第三連隊征清軍歌
『明治の二七年の地も震』

歩兵第三連隊征清軍歌(別調)
『我第三の聯隊の征清軍』

歩兵第一連隊軍歌
『歩兵第一聯隊を編成あ』

松江歩兵第六十三連隊歌
『簸の川上に叢雲の劍光』

松本歩兵五十連隊歌
『國の護りと旭日旗深志』

松山歩兵第二十二連隊歌
『時は明治の十九年八月』

丸亀歩兵第十二連隊歌
『波靜かなる瀬戸の内逢』

水戸歩兵第二連隊歌
野口雨情 作詞/『築波の山は雲を衝き霞』

都城歩兵第二十三連隊歌
『宮崎宮の宮柱立たしし』

名誉ある三十連隊
『思ひ起せば九年昔時は』

山形歩兵第三十二連隊歌
『霞城に咲き誇る血染の』

山口歩兵第四十二連隊歌
『熊襲たけるを言向けの』

山口聯隊歌(第二機關銃中隊)
『熊襲たけるを言向の豐』

若松歩兵第二十九連隊歌
『心を併せゐまし逹我が』

和歌山歩兵第六十一連隊歌
『高身の靈地東の空にそ』

和歌山歩兵第六十一連隊歌
『明治三十八の夏暴れい』


『陸軍歌・聯隊歌』
大神基地隊の歌
豬塚 勇 作詞/『悠久不滅神州の國難誰』

楓第四二五五部隊歌《歩兵第二百十一連隊歌》
『興亜の春に旭日の光燦』

楓部隊の歌《第三十二師団歌》
『秋の錦とうたわるる楓』

加藤隼戦闘隊
加藤部隊 作詞/陸軍軍樂隊 作曲/『エソジンの音轟々と隼』

関東軍軍歌
米田俊 作詞/松下哲 作曲/『曉雲の下見よはるか起』

機甲軍備の歌
陸軍機甲本部 作詞/江口夜詩 作曲/『世界を凌ぐ皇軍の旭日踊』

機甲団の歌
山田國太郎 作詞/大沼哲 作曲/『八紘一宇の礎を世界に』

教導団の歌
『皇御國の武士は生きて』

金陵部隊歌《栄第一六四五部隊歌》
『聖諭かしこむ武人の赤』

航空軍の歌
航空軍司令部 作詞/辻順治 作曲/『正氣鍾まる神州の空の』

工兵第四大隊出征
『頃は二月の末つ方浪花』

近衛工兵大隊歌
『昇る朝日に照り添て緑』

近衛輜重兵大隊歌
『玉の宮居の守りにと吹』

近衛隊の歌
『二千五百有餘年皇統連』

近衛野砲兵連隊歌
『東に千代田の城拜み西』

三三壮途の歌
中野学校六期生 作詞/中野学校六期生 作曲/『赤き心で斷じて爲せば』

上海派遣軍
上海派遣軍司令部 作詞/『昭和十二の夏半ば暴戻』

十中隊歌
古谷忠二郎 作詞/小林彌男 作曲/『我が傳統の武士道を錬』

十八連隊進軍歌
佐藤少將 作詞/『中にも十八聯隊の其進』

主計団歌
陸軍主計團 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『五十鈴の川の水清く絶』

戦車隊の歌
教育總監部撰歌 作詞/紙京輔 作曲/『大地謠がし砂塵上げ無』

戦隊歌リレー
『輝く傳統新しき理想常』

第六師団凱旋軍歌
澁川玄耳 作詞/『鶴の港の朝なきに錨を』

第九師団凱旋軍歌
足立參謀長 作詞/『歌へや歌へみな歌へ吾』

第九師団凱旋軍歌
『明治三十七年の五月九』

第十師団凱旋軍歌
梶 子節 作詞/長掛友之助 作曲/『去にし明治の三十七鳥』

第十四師團凱旋歡迎歌
漆野信夫 作詞/辻 順治 作曲/『花のふぶきに春たけて』

第十七師團通信隊部隊歌
『聖戰の春たけなはに萬』

大南方軍の歌
古關裕而 作曲/『亞細亞の南緑なす天賦』

台湾軍の歌
本間雅晴 作詞/『太平洋の空遠く輝く南』

中隊家庭
『抑も我等の中隊は恰も』

駐蒙軍の歌
北白川宮永久王殿下 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『黎明興亞の新天地皇み』

造部隊の歌
『見よや燦たり此の威容』

討露軍歌
福島安正 作詞/『世界に名高き日本國旭』

独立守備隊の歌
土井晩翠 作詞/中川東男 作曲/『ああ滿洲の大平野アジ』

中野学校の歌
村山六郎 作詞/福田稔 作曲/『赤魔の守りなにものぞ』

南支派遣軍軍歌
南支派遣軍報道部 作詞/南支派遣軍軍樂隊 作曲/『波濤萬里を蹴りて衝く』

乃木軍凱旋軍歌
乃木大將 作詞/山本樂長 作曲/『我日の本の軍人強き敵』

ビルマ派遣軍の歌
火野葦平 作詞/古關裕而 作曲/『詔敕のもと勇躍し神兵』

比島派遣軍の歌
本間雅晴 作詞/信時潔 作曲/『海の鳳陸の鴛銀の翼を』

北支派遣軍軍歌
堀内敬三 作詞/堀内敬三 作曲/『御陵威のもとに丈夫が』

歩兵第四十三連隊軍旗拝受記念会の歌
『明治三十一年の三月二』

陸軍技術本部
町田敬二 作詞/陸軍戸山学校軍楽隊 作曲/『白雪千古不二の嶺若草』

陸軍潜水艦部隊
『東亞の空の朝ぼらけ湧』

陸軍飛行第四戦隊々歌
近藤思川 作詞/佐藤禎治 作曲/『皇軍は代々天皇の股肱』

陸軍落下傘部隊の歌
陸軍航空本部 作詞/山田耕筰 作曲/『萬朶の櫻散る姿こそ我』

脇坂部隊の歌
中山正男 作詞/古關裕而 作曲/『道は遙かに南京へ行く』


『陸軍歌・兵歌』
騎兵の歌
柳川清成 作詞/『來れ我友血に燃ゆる胸』

軍人送別の歌
『いざゆけ君よ勇ましく』

航空兵の歌
陸士四〇期航空生徒 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『鵬搏一擧九萬里南溟の』

航空兵の歌
陸士四〇期航空生徒 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『ロッキー山やアルプス』

航空兵の歌
宇佐神正捷 作詞/『バシィの南波騷ぎ妖雲』

工兵志願の剛のもの
『工兵志願の剛のもの足』

工兵の歌
陸士五二期生 作詞/『聖戰進む大陸に膺懲の』

工兵の任務
『戰列兵の其中に最とも』

近衛騎兵の歌
『君の御楯と選ばれて五』

今度は俺だ俺は騎兵
『今度は俺だ俺は騎兵お』

輜重兵の歌
『鳴呼神州の空高く聳ゆ』

少年戦車兵の歌(JASRAC管理歌詞のため削除)
大木惇夫 作詞/仁木他喜雄 作曲/『朝に仰ぐ富士が嶺や御』

少年通信兵の歌
陸軍少年通信兵學校 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『直く明るき若人は流れ』

少年兵を送る歌(JASRAC管理歌詞のため削除)
松村又一 作詞/林伊佐緒 作曲/『胸につけたる紅の若き』

除隊の歌
北原白秋 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『歸れり國のよき丘士君』

除隊兵士を迎うる歌
町田敬二 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『重き軍務をつつがなく』

進め機関車(鉄道第六連隊愛唱歌)
『今日も出てゆく機関車』

戦車兵の歌
陸士五三期 作詞/岩田義泰 作曲/『聖戰萬里海を越へ朔風』

通信兵
『通信兵は意氣なもの無』

通信兵の歌
『怒濤さか卷くわだつみ』

電波兵の歌
米間毅良 作詞/高木東六 作曲/『永久に榮ゆる神の國汚』

入営の歌
北原白秋 作詞/『聲をあげて送る君は壯』

入営兵士を送る歌
町田敬二 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『家門の譽名に負ひて皇』

入営兵を送る
『萬世一系かぎりなき天』

万朶の桜
加藤明勝 作詞/永井建子 作曲/『萬朶の櫻か襟の色花は』

非馬狂
『騎兵志願のその人よ伊』

防空兵の歌
『人智の潮蒼穹の神祕を』

砲兵の歌
平櫛孝 作詞/『襟には榮ゆる山吹色に』

歩哨の守則
『歩哨は絶えず敵軍の在』

歩哨の任務
『歩哨は絶へず敵方を監』

歩兵歌
『抑も歩兵の本領は主兵』

歩兵の歌
加藤明勝 作詞/永井建子 作曲/『萬朶の櫻か襟の色花は』

歩兵の歌
『萬朶の櫻か襟の色花は』

野砲兵の歌
『白皚々の雪の中色も床』

要塞砲兵の歌
石井 洵 作詞/須磨學之 作曲/『崩るる潮の渦卷きて水』


『陸軍歌・學校歌』
大阪陸軍幼年学校旧校歌
『高津の宮の昔よりゆか』

大阪陸軍幼年学校旧行軍歌
『忠義の血潮かの峰に義』

大阪陸軍幼年学校行軍歌
『日本の國の御柱を定め』

大阪陸軍幼年学校校歌
國語教官 作詞/信時潔 作曲/『菊の御紋章光榮に輝く』

大阪陸軍幼年学校々歌
大阪陸幼官 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『明治の天皇の聖旨にて』

熊谷陸軍飛行学校の歌
『皇威輝く日の本の國の』

熊本陸軍教導学校校歌
『仰げば蘇嶽の崇高く併』

熊本陸軍幼年学校々歌
二五期生 作詞/『天の八重雲おし披き神』

熊本陸軍幼年学校旧校歌
『畫津の湖阿蘇の峰神代』

仙台教導学校第三中隊歌
『青葉の杜の奥深き學び』

仙台陸軍教導学校校歌
『緑滴る青葉山流れて清』

仙台陸軍幼年学校々歌
佐藤益喜 作曲/『大瀛潮の高鳴れば朔北』

仙台陸軍幼年学校旧校歌
『榴ヶ岡の春の花嘶く駒』

船舶特別幹部候補生の歌
『捨てて甲斐あるわが命』

双楠陰は
『雙楠陰は暗くして氣は』

東京陸軍幼年学校々歌
東幼二五期生 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『戸山の原の朝づく日富』

豊橋陸軍教導学校校歌
市川光宣 作詞/『朝に仰ぐ富士の峯高く』

豊橋陸軍教導学校学生隊歌
古川軍曹 作詞/『昭和の使命新しく擔ひ』

名古屋陸軍幼年学校々歌
名古屋陸幼職員 作詞/福井教官 作曲/『東海の天雲晴れて朝日』

名古屋陸軍幼年学校旧校歌
『蓬萵深く月冴えて松風』

錦会歌(少候二四期)
櫻井公一 作詞/『君の御楯と選ばれて相』

広島陸軍幼年学校々歌
廣島陸幼 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『建軍遠し三千年由緒も』

広島陸軍幼年学校旧校歌
『北に見ゆるは大本營南』

保定幹部候補生隊の歌
『ああ大陸の朝ぼらけ紫』

陸軍軍官学校校歌
『蘭花の薫ただよゐて五』

軍校第一期生之歌
大塚正夫 作詞/『生も死も命のまにまに』

軍校第二期生之歌
『榮光に滿つ十億の亞細』

軍校三期《早緑匂う》
『早緑匂ふ臺上に春の息』

軍校四期《みことかしこみ》
『我が祖我が父我が兄が』

軍校第六期生之歌
『鵬翼遠く九萬里見よ渺』

陸軍経理学校々歌
大戸祐輔 作詞/堀内敬三 作曲/『芙蓉の雪に照り映ゆる』

陸軍工科学校々歌
『小石川畔の工科校櫻ケ』

陸軍航空士官学校校歌
山中太郎 作詞/『玲瓏富士の嶺高く入間』

陸軍士官学校歌(市ヶ谷台)
寺西多美彌 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『太平洋の波の上昇る朝』

陸軍士官学校歌(相武台)
『太平洋の波の上昇る朝』

陸軍中央幼年学校々歌
『芙蓉千古の雪白く大瀛』

陸軍中央幼年学校旧校歌
『あわれ雄々しき極みな』

陸軍戸山学校々歌
中尾金彌 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『帝都の乾深緑の戸山の』

日系軍官の歌
本田みゑ 作詞/『北黒龍の水千里南萬里』

陸軍兵器学校々歌
目賀田惠太郎 作詞/大中寅二 作曲/『旭日の御旗高らかに御』

陸軍予科士官学校歌(振武台)
『太平洋の波の上昇る朝』

陸経十一期の歌
『中原鹿を追うならず滾』

陸士四十八期
『天地の開闢けし初め天』

陸士四十九期
『光榮の市ヶ谷臺上目指』

陸士五十期
『三千年の御稜威燦たり』

陸士五十一期
『肇國の理想は遠し三千』

陸士五十二期
柴田壽彦 作詞/辻順治 作曲/『天照らす御稜威は永久』

陸士五十三期
『朝にたぎる熱血の凝り』

陸士五十四期
河村正敏 作詞/『アジアの正義復すべき』

陸士五十五期
『新亞細亞の宣言を今ぞ』

陸士五十六期
『蒼昊と仰げ皇祖天降ら』

陸士五十七期
『黎明今ぞ大アジア肅然』

陸士五十八期
『皇軍は歩武堂々と大君』

陸士五十九期
『東亞聖戰第三年皇軍巖』

陸士六十期
『聖戰ここに四星霜怒濤』

陸士六十一期陸士最後の兵
江口浩司 作曲/『芙蓉の峰を仰ぎては崑』


『陸軍歌・愛唱歌』
鳴呼玉楼の《北に飛ぶ》
皆川庄五郎 作詞/『鳴呼玉樓の春の宵燦爛』

鳴呼蹄跡の
高頭虎四郎 作詞/『ああ蹄跡の邊りに君と』

鳴乎桃源の《左遷》
『ああ桃源の夢の世に泣』

仰げば巍々たる
山下俊一郎 作詞/『仰げば麹々たる市ケ谷』

朝から晩まで苦しんだ
『朝から晩まで苦しんだ』

印度航空作戦の歌
黒江保彦 作詞/ビルマ派遣軍軍樂隊 作曲/『歴史をひらく黎明の精』

右側支隊(歩兵第一連隊)
『乙未の年は來れども寒』

玄海渡れる
芳賀信男 作詞/『玄海渡れる三歳の上よ』

営口攻略(歩兵第一連隊)
『春は漸く兆しけり滿地』

衛戍の眺(豊橋第十八連隊)
『ますら男と生れなば豐』

営倉の歌
『驕激事を誤りて夕淋し』

英雄の心事
『靴を枕の夢さめて夜半』

英雄の涙
『訪ねる友の聲絶えて四』

英雄の末路
『あわれ昨日は人の上今』

遠別離
『ほど遠からぬ旅だにも』

和尚島砲台攻略(歩兵第一連隊)
『音に聞へし和尚島堅固』

凱旋
佐佐木信綱 作詞/納所辨次郎 作曲/『あな嬉し喜ばしたたか』

凱旋の歌
『柳櫻をこき交ぜし都の』

蓋平攻撃(歩兵第一連隊)
『一月十日の東明に我聯』

逆戻り《青葉茂れる》
『青繁茂れる市ケ谷の中』

旭日の下
三枝信義 作詞/『旭日の下永えにいやつ』

霧淡晴の
『霧淡晴の野に亂れ花影』

金鶏勲章
『君の敕命を畏みて冦な』

花園河口上陸(歩兵第一連隊)
『明治甲午の十月の二十』

軍旗
大和田建樹 作詞/永井建子 作曲/『かたじけなくも大君の』

軍人歓迎
『重き軍務を果されて輕』

五・一五
『若き陸生殉國の犧牲に』

航空百日祭
梅岡信明 作詞/家弓正矢 作曲/『望めば遙か漂渺の七洋』

皇軍凱旋歌
與謝野寛 作詞/堀内敬三 作曲/『皇軍還る陸の海の勇將』

皇軍進発
伊藤松雄 作詞/永井巴 作曲/『東亞の空に風荒れて雲』

皇軍の凱旋
土井晩翠 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『凱旋々々日本の勇士旭』

西豺狼の
篠原次郎 作詞/『西豺狼の醜鷲の東に翔』

出征の歌
『行け行け男子日本男子』

酒盃は飛んで
『酒盃は飛んで蝶のこと』

新日本陸軍(JASRAC管理歌詞のため削除)
藤田まさと 作詞/深澤登代吉 作曲/『銃火一度狂ふ時決死の』

新日本陸軍の歌
土井晩翠 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『明治天皇御諭の五條の』

巣立の譜
北村勝哉 作詞/『長き巣ごもり長々と冬』

青訓歌
友田宜剛 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『櫻花咲き菊香るわが日』

斥候
『覺れや覺れよく覺れ諸』

戦雲暗し
『戰雲暗し歐洲の龍攘虎』

先駆之歌
北村勝哉 作詞/『びょうひょう千里黒龍』

千古の雪を
村上巖男 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『千古の雪を戴きて昇る』

前哨
『見張や見張よく見張一』

捜索
『搜れや搜れよよく搜れ』

大演習
土井晩翠 作詞/陸軍軍楽隊 作曲/『東亞の風雲烈き今に警』

大した気焔を吐く奴だ
『大した氣焔を吐く奴だ』

大分議論が喧しい
『大分議論がやかましい』

太平洋の
倉林香三 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『太平洋の波間より影う』

大陸軍の歌
北原白秋 作詞/山田耕筰 作曲/『青雲の上に古く仰げ皇』

血潮と交えし
管札之助 作詞/一橋會音樂部 作曲/『血潮と交へし遼東にさ』

筑行
柳勇 作詞/『都の空の花曇り郁烈深』

封馬落ち
『帝都の春の風受けて霞』

転営(豊橋第十八連隊)
『三河の國の渥美郡今橋』

天津小唄
『來てみれあしやんせ北』

東京行進曲
戸山學校軍樂隊 作曲/『畏くも明治の大帝玉の』

凍傷(歩兵第一連隊)
『抑も此日の戰鬪は午前』

突貫
『戰熟せり勇めや進め進』

飛べよ日本のはてまでも
『行手は何處雪深く山ま』

豊栄登る
河北忠彦 作詞/『豐榮登る日の本の大内』

豊橋第十八連隊鴨緑江を渡る
『遠近見ゆる山々は積る』

豊橋歩兵第十八連隊平壌攻撃の歌
『明治甲午の夏の頃朝鮮』

濁り世深き
松下芳男・田中新一 作詞/『濁り世深き蓬の下に踏』

日本陸軍
大和田建樹 作詞/深澤登代吉 作曲/『天に代りて不義を討つ』

破頭山之戦闘(歩兵第一連隊)
『雲に聳ゆる破頭山千仭』

浜田か鯖江か村松か
『濱田か鯖江か村松か飛』

飛雲寨駐軍(歩兵第一連隊)
『寒さは益々加はれり雪』

光は東方より
土井晩翠 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『神聖神武わが皇祖日本』

七里溝之戦(歩兵第一連隊)
『師團は漸く近つけり待』

普蘭店支隊(歩兵第一連隊)
『一地に長き滯在は兵機』

兵士戦闘訓戒
『そも軍隊は歩騎砲工數』

暴風雨(歩兵第一連隊)
『敵より強き寒風は二二』

北海道下り
『猫の額の小天地豆のや』

丈夫
『わが丈夫は山行かば草』

待たるる哉や今年の五月
高頭虎五郎 作詞/『待たるるかなや今年の』

無名戦士の歌
『艱難汝を玉となすその』

山紫に水清き
小西貞治 作詞/『山紫に水清き七州の野』

陸軍記念日を祝う歌
陸軍省新聞班 作詞/山田耕筰 作曲/『奉天戰の勝ちどきの聞』

陸軍航空の歌
鵜澤清 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『神武の昔天高く金鵄の』

陸軍行進曲
谷小波 作詞/佐藤長助 作曲/『思へば畏し神武の帝御』

陸軍行進曲
谷小波 作詞/大沼哲 作曲/『旭日燒たる帝國の萬世』

陸軍の歌
『日出るの國大君の國忠』

陸軍病院上山田分院の歌
『南に北に大陸に傷つき』

旅順攻撃(歩兵第一連隊)
『旅順の西の揚樹溝思ひ』

老鉄半島占領(歩兵第一連隊)
『昨夜まで居し敵兵は何』

わが陸軍
『輝く旭日の旗おし立て』


『陸軍歌・軍隊俗謠』
いやじゃありませんか
『いやぢゃありませんか』

菓子は幾万ありとても
『菓子は幾萬ありとても』

学科嫌い
水島周平『乞食袋を重さうに喇叭』

可愛いスーチャン(JASRAC管理歌詞のため削除)
『お國の爲とは云ひなが』

可愛いスーチャン(JASRAC管理歌詞のため削除)
『御國の爲めとは云ひな』

かわいいスーちゃん
『お國のためとはいいな』

可愛いスーチヤンの替え歌
『お國にお召しを頂いて』

汽車の窓から
『汽車の窓から手を握り』

軍隊数へ唄
『一つとせ人のいやがる』

軍隊行進曲
『昔戀しい消燈ラッパい』

軍隊小唄
下條ひでと補作/『いやぢゃありませんか』

軍隊のぞき節
下條ひでと補作/『一番電車に乘りおくれ』

士官学校の四季
『春は嬉しや二人そろふ』

四季の唄
『春は嬉しや、一人しょ』

初年兵スーチャン節
『汽車の窓から手を握り』

ずんどこ節
『汽車の窓から手を握り』

ダンチョウ節
『明日はお立ちかお名残』

任官元年
『任官元年春の風市ケ谷』

のぞき節
『文明開化の世の中で軍』

ハートソング(JASRAC管理歌詞のため削除)
澁谷白涙『わたしのスウチャン福』

春はうれしや《四季の歌》
佐佐木信綱 作詞/海軍軍部隊 作曲/『春は嬉しや一人しょ』

砲兵ストトン節
『ストトンストトンと出』

満期操典
『文明開化の世の中で軍』

ヨカレン節
檜山睦郎 作詞/古關裕而 作曲/『鐵兜の若武者ぶりがヨ』

予科練ブルース
『お國のためとはいゝな』

陸軍小唄
倉若晴生 作曲/『いやぢゃありませんか』