『日露戰爭』
愛馬
林田撫水 作詞/三善和氣 作曲/『親とも思ひ僕とも妻と』

浅間の訣別
『時しも二月十九日嵐も』

一献歌
加藤三之輔 作詞/『男の酒の嬉しさは忽ち』

今なるぞ
廣瀬海軍中佐 作詞/『仰で見れば大空の高き』

ウォーターロー
土井晩翠 作詞/『渦卷く硝煙飛び散る彈』

蔚山沖の海戦
佐佐木信綱 作詞/『蔚山沖の沖遠くたなび』

鴨緑江の曲
山縣有朋 作詞/『尊かりける皇の御稜威』

鴨緑江節
岡田三面子 作詞/『朝鮮と支那と境のあの』

乙駆逐艇隊三月十日の砲戦
『東雲告ぐる鷄の聲鑑の』

凱歌
川田順 作詞/山田耕筰 作曲/『草むすかばね君の爲水』

凱旋
眞下飛泉 作詞/三善和氣 作曲/『目出度凱旋なされしか』

凱旋歓迎之歌
『逆卷く波の音すごくす』

上村将軍
佐佐木信綱 作詞/佐藤茂助 作曲/『荒波吠ゆる風の日も大』

カムブベル氏英国海軍の歌
『イギリス國の海岸を固』

軍艦朝日号
廣瀬海軍中佐 作詞/『皇御國の軍艦仰ぐも畏』

軍国登山の歌
中林唯夫 作詞/飯田信夫 作曲/『おいらピッケル擔へ銃』

軍神広瀬中佐
大和田建樹 作詞/田村虎藏 作曲/『生きては敵を恐れしめ』

決死隊を送る歌
『勇みて進め決死隊旅順』

国旗
『一握の布片なりされど』

輜重輸卒
佐佐木信綱 作詞/『押せども押せども車は』

出征
眞下飛泉 作詞/三善和氣 作曲/『父上母上いざさらば私』

勝利の宴
『轟く鬨の聲響き渡るラ』

新呉節
『銃を立て天幕を張りて』

進撃
『喇叭の聲は山を搖り太』

新鉄道唱歌第一編(JASRAC管理歌詞のため削除)
土岐善麿 作詞/堀内敬三 作曲/『帝都をあとに颯爽と東』

新鉄道唱歌第二編一
佐佐木信綱 作詞/堀内敬三 作曲/『春風かをる菜花の伊勢』

新鉄道唱歌第二編二
佐佐木信綱 作詞/堀内敬三 作曲/『黄金の鯱の眞かがやく』

新鉄道唱歌第三編
與謝野昌子 作詞/堀内敬三 作曲/『逢坂山を越へたれば醍』

水師営の会見
佐佐木信綱 作詞/岡野貞一 作曲/『旅順開城約成りて敵の』

ストトン節
添田さつき 作詞/添田さつき 作曲/『ストトンストトンと通』

青少年団歌
『皇統は窮みなし國運伸』

征露の歌
青木得三 作詞/永井建子 作曲/『鳥拉の彼方風荒れて東』

戦場
『立てや丈夫わが友よ枕』

戦友
『ここは御國を何百里は』

橘中佐
鍵谷健三郎 作詞/安田優高 作曲/『遼陽城頭夜はたけて有』

橘中佐
鍵谷健三郎 作詞/安田優高 作曲/『ああ、ああ悲慘慘の極』

玉の緒
『あゝ玉の緒の玉の緒絶』

忠勇
『朝日に匂ふ山櫻大和心』

忠勇の歌
『忠は心を盡すなり勇は』

青島落城
『雄圖摧けて二十年怨は』

青島節
添田唖蝉坊 作詞/『青島よいとこだと誰が』

帝国在郷軍人会会歌
相馬御風 作詞/中山晉平 作曲/『建國二千有餘年神聖比』

敵の遁足
永井建子 作詞/永井建子 作曲/『日の御旗ひらひらと懸』

テニソン氏軽騎隊進撃の歌
『一里半なり一里半併ひ』

討匪の歌
齋籐瀏 作詞/戸山學校軍樂隊 作曲/『雨だ泥濘だどろどろ道』

どこいとやせぬ
添田唖蝉坊 作詞/『御國の爲ならどこまで』

土城子の夢
『露營の夢を土城子に結』

ドナウ河の漣
『月はかすむ春の夜に岸』

ナッチョラン節
添田唖蝉坊 作詞/神長瞭月 作曲/『青島よいとこと誰が云』

日露軍歌
大和田建樹 作詞/田村虎藏 作曲/『露軍討つべし破るべし』

日本国体
『二千五百有餘年東海中』

乃木大将
吉丸一昌 作詞/小松耕輔 作曲/『夢より淡き三日月の大』

乃木大将
『湊河原の五月雨四條畷』

乃木大将
『君ぞ眞の大丈夫君ぞま』

奉天附近の会戦
尾上柴舟 作詞/岡野貞一 作曲/『三十五萬四十萬沙河を』

覇王城小歌
福富薫 作詞/佐々紅華 作曲/『風吹く夕霸王城殘光受』

白頭山節
植田國境子 作詞/植田國境子 作曲/『白頭天地に積りし雪は』

箱入娘
森林太郎 作詞/『西施楊貴妃生れた親の』

馬賊行
『俺も行くから君も行け』

馬賊の歌
宮島郁芳 作詞/『僕も行くから君も行け』

馬賊の歌
『嵐吹け吹け靺鞨颪雪の』

ハンダガヤ小唄
歩兵二七聯隊 作詞/歩兵二七聯隊 作曲/『西はノモンハン砂丘は』

常陸丸
『母ちやん赤ちやんなぜ』

肥筑大演習
『明治三十有五年頃は霜』

広瀬中佐
大和田建樹 作詞/納所辮次郎 作曲/『一言一行ひさぎよく日』

広瀬中佐
巖谷小波 作詞/小山作之助 作曲/『神州男子數あれど男の』

広瀬中佐
横井忠直 作詞/『七たびこの世に生かは』

富士の裾野
『富士の裾野にふる雨は』

婦人愛国の歌
上條 操 作詞/瀬戸口藤吉 作曲/『皇御國の日の本に女と』

ブレドー旅団の襲撃
山本盛重 作詞/『義を見て勇むますらお』

閉塞隊
大和田建樹 作詞/瀬戸口藤吉 作曲/『我が日の本に獨り咲く』

ホーヘンリンデンの夜襲
山陰樵夫 作詞/『日は早や西に入相の鐘』

湊河原
『湊河原の夕景色忠義』

旅順海戦
『豺狼慾にあきたらず世』

旅順陥落祝捷歌
『祝へや祝へ敵將降りて』

旅順攻撃
驅逐艇隊乘組勇士 作詞/『時維二月の第九日月ま』

われらおみなは
茅野雅子 作詞/信時潔 作曲/『われ等おみなは國民の』